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発熱外来

その痛みモヤモヤは「気象病」が原因だった

気象の変化が、自律神経を狂わせる!
青春出版社発行
大阪上本町わたなべクリニック院長 渡邊章範著
ISBN: 9784413039574

内容紹介

頭痛・動悸・めまい・気分の落ち込みなど、原因不明の症状に悩まされている人は「気象病」かもしれない。気象病とは、気温や気圧、湿度の急変など、気象の変化によって引き起こされる病気の総称。別名「お天気病」とも呼ばれている。本書では、どんな気象条件のときにどんな症状が起こりやすいのか、メカニズムはどうなっているのか、実際にどのような対策をとればよいのかなどを、自律神経を中心に解説していく。

第1章
その痛みやモヤモヤは、天気のせいかもしれない(「天気が悪くなると古傷が痛む」に根拠アリ/自律神経の乱れが、気象病の大きな原因のひとつ ほか)

第2章
なぜ、気象の変化で痛みやモヤモヤが起こるのか(私たちのからだは、常に16トンもの空気を支えている/低気圧がくると、体調を崩す人が増えるワケ ほか)

第3章
「気象病」を引き起こす気象条件とは(天気予報では、「温帯低気圧」と「前線」に注目を/季節の変わり目は、やっぱり気象病が増える ほか)

第4章
痛みやモヤモヤを緩和する、症状別の対処法(痛み症状の気象病/モヤモヤ症状の気象病 ほか)

第5章
気象の変化に負けない、自律神経の整え方・鍛え方(交感神経と副交感神経が、バランスよく働くことを目指す/姿勢を正すことが、自律神経を整える第一歩 ほか)

内容(「BOOK」データベースより)

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