パソコンやスマートフォンなどのデジタルデバイスを長時間使用する労働者の健康を守るために行われる健康診断のことです。情報機器を長時間使うことによる目の疲れ(眼精疲労)、首・肩・腰の凝りや痛み、さらにはメンタルヘルスの不調(ストレス)などの健康障害が起こり、これらを早期に発見し、予防することが目的。
※以前は「VDT(Visual Display Terminals)健診」と呼ばれていましたが、厚生労働省のガイドライン改定(令和元年)に伴い、現在の名称に変更されました。
実施時期
- 配置前健康診断: 該当する業務に就く際
- 定期健康診断: 業務従事後、1年以内ごとに1回定期的に実施
対象者
・1日の情報機器作業が4時間以上の方(パソコンやスマートフォン作業)
・新たに情報機器作業に従事される予定の方
・作業に伴う、目の疲れや身体の痛み、ストレスなどの自覚症状がある方
作業例:コールセンター相談対応記録でのパソコン入力、モニターによる監視・点検・保守、パソコンを用いた校正・編集・デザイン、プログラミング、CAD作業、伝票処理、テープ起こし(音声の文書化作業)、データ入力、経理業務、庶務業務など
項目
業務歴・既往歴:作業時間、過去の疾患、現在の作業環境の確認
自覚症状の有無:視覚系(疲れ目・かすみ)、運動器系(肩こり・痛み)、精神神経系(疲労感)
眼科学的検査:5m視力検査(遠近)、近見視力検査(50cm視力または30cm視力)、調節機能検査、眼位検査、眼圧、眼底検査など
筋骨格系検査:上肢(首・肩・腕・手)の運動機能、圧痛点、握力などの確認
パソコンやスマートフォンなどの情報機器(ICT機器)を長時間使用する業務は、目や体、心に大きな負担をかけます。当院では、厚生労働省のガイドラインに基づいた「情報機器作業健康診断」を実施し、働く皆さまの健康をサポートしております。
予約不要です。診察時間内にお越しください。
産業医とは
常時50名以上の事業所
常時50名以上の労働者が働く事業場では、産業医を選任することが義務づけられています(労働安全衛生法 第13条)。
産業医契約のお知らせ
上本町わたなべクリニックでは、内科・循環器科・リハビリテーション科の診療から培った医学的見地に基づき、社員が快適に仕事ができる環境づくりをお手伝いさせていただいております。
当院では、産業医業務、企業検診、一般診療をまとめて提供しております。社内での、健康管理・作業管理・作業環境管理だけでなく、社内運動講習会の開催などを通じた健康予防や、クリニックでの内科診療・心療内科(メンタルヘルス)診療・リハビリテーション(運動)診療により、会社の大切な社員の健康をお守りします。
当院の産業医契約は、当院で定期健康診断の受診が前提となっております。
当院の産業医料金は、交通費など込みの月額料金です。(遠方は除く)
計画的な予算を組むことができます。
上本町わたなべクリニックでは、メタボやメンタルケアなどの日常臨床を、ご契約された会社様での産業医活動に活かしております。現在、多くの有名企業の産業医をお引き受けさせていただいております。末永いお付き合いのほどよろしくお願い申し上げます。
| ■当院で契約するメリット | |
| 1 | 内科・循環器科のため、安心してメタボリック症候群(生活習慣病)の予防・検診・治療が受けられます。 |
| 2 | 心療内科(メンタルヘルス)検診・治療にも力を入れております。 生活不活発病については、テレビでも取り上げられています。⇒生活不活発病とは |
| 3 | 運動療法による社内健康維持講習会を提供しております。 企業マッサージも行っており、プロスポーツトレーナーによるスポーツ指導も行っております。 スポーツ選手のボディーチェックなども行っております。 |
| 4 | 健康診断(企業健診)・産業医業務、一般診療を一括管理しております。 |
| 5 | ターミナル駅上本町駅から徒歩3分と大変便利な立地です。 地下鉄谷町9丁目駅⑫番出口からから徒歩6分です。⇒アクセス |
| 6 | 産業医と健診医が同じで安心です。 |
| 7 | 出張・病気などで当日検診に参加できない方は、後日診療時間内に検診を受けることが出来ます。 |
| 8 | 健診センターの場合、アルバイト医師による診察が多くなります。 毎年企業検診行っているけれども、病気が見つかっても通院につながらなければ意味がありません。 健康診断は、受けた後のフォローが社員の健康、それによる業績アップにつながります。 |
