夏ばて
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news平成26年8月18日月)朝日放送「おはよう朝日です」(6時4分~7時55分)で、矢野ひろしさんが来院され渡邊章範院長が「夏ばて」について解説しました。⇒メディア出演
取材メモ:夏ばては、日本の夏の高温多湿でおこる、体温調整ができなくなる事から来る自律神経の乱れが原因。温度差をなくすことや汗をかいて体に熱をこもらせない事が重要。クーラーに入ってばかりで、汗のかきにくい体になった場合、一度サウナに入ったりして、汗を各習慣を取り戻す事も効果的。食欲がなく、夏ばてが続く場合、点滴を一度行うと見違えるように回復する事も。
= 症状① =
頭部の症状・めまい・立ちくらみ・頭痛など
= 症状② =
全身の症状・倦怠感・だるさ・つかれ
= 症状③ =
腹部の症状・食欲不振・下痢・腹痛など
■■ 対策① ■■
食べる:ビタミンB1B2を多く含む豚やうなぎなど、ビタミンCやクエン酸を含む柑橘類や梅などを摂るのも効果的。
■■ 対策② ■■
水分補給・水分をとる:バテている時は、温かい飲み物も胃腸に良い。ビールやコーヒーは利尿作用があるので、飲むときは水やお茶も摂るように。
■■ 対策③ ■■
温度差をなくす:冷房をガンガンに効かせると、暑い室外に出たときに、暑いのにも拘らず、汗をかく機能が低下しているため、汗をかかず熱がこもりやすい。そのため、めまいなどを起こしやすい。
■■ 対策④ ■■
寝る:お風呂に入り血管を広げ、副交感神経が働きやすくなるようにリラックスして寝るのもポイント。寝るためには、深部体温を下げるため、背中を冷やすことも重要。
あなたが知っている夏ばての知識はもう古い!
news平成23年8月28日~9月4日「eo光チャンネル」の「知れば知るホド!#61」 で、上本町わたなべクリニックの渡邊章範院長が、【夏ばて】ついて解説しました。K-CATケーブルテレビ・eo光テレビで放送予定です。8月28日~9月18日)→メディア出演
平成22年8月20日NHK総合(2ch)「ニューステラス関西(18時10分から19時)」内で、夏バテ対策について取材を受け、放送されました。→メディア出演
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