むずむず脚症候群は、レストレスレッグス症候群(Restless legs syndrome:RLS)や下肢静止不能症候群とも呼ばれています。身体末端の不快感や痛みが、主に夜に起こることが特徴的です。
むずむず脚症候群とは
ほてり・熱感・だるさ・足の痛みなど、横になったときに起こりやすいのが特徴で、血管がえぐられるような痛みが出現し、夜中寝れない方もいらっしゃいます。更に昼間でも症状の起こる方や下腿のみならず、腰や背中・腕に出現することもあります。
むずむず脚症候群対策
■まずは、診察や検査による診断が必要です。自己診断はしないようにしましょう。
■人によっては、カフェインやアルコール、タバコが悪化の原因となります。
■ストレスも症状の強さと関係します。
むずむず脚症候群治療
当院では、検査によるむずむず脚症候群の診断、リハビリテーション科でのむずむず脚症候群に効果的な治療、お薬による治療も行っております。来院時にお申し付けください。