生活習慣病とは食事・運動・喫煙・飲酒・休養・ストレスなどによる生活習慣の影響や遺伝的な要因で発症、進行に関与する疾患郡は数多くあります。生活習慣病の多くは、発病してもかなり進行するまでに自覚症状がほとんど現れないので、健康診断などで生活習慣病のリスクを指摘されたり、検査結果が病気の診断基準に達するほどの異常値でも、それを自覚しにくいものです。なので重症化・重篤化する前にしっかりとした治療・予防に努めなければなりません。6つの代表疾患糖尿病動脈硬化症睡眠時無呼吸症候群脂質異常症高尿酸血症肝機能障害